「むしのしらせ」というものについて考えてみることにしました。
調べてみると、「何かが起こりそうな気がすること」 とありました。昨日の出来事で精米機が故障です。お米は明良じいさんのライフラインです。入院中はポータブルトイレでご飯を炊いていたそうです。自宅でもそうでした。そのあとは、茶碗蒸しと卵焼きもポータブルトイレでした。20年後にご飯がたける、ポータブルトイレができるかもしれません。僕はこれまで通りの炊飯器が慣れているのでずっとつかいますが・・・
我が家のごはんは、毎回精米して洗って炊きます。これにしてから美味しいので戻れなくなりました。じいさんもご飯は美味しいと言ってました。
そんな精米機が故障しました。
これはもしや・・・という感じです。
すぐにケーズデンキへ買いにいって、買い直しました。
じいさん、ずっと寝ていますが、すやすやと気持ちよさそうに寝ています。
声をかけますが、いつもの答えが帰ってきているような気もします。
じいさんは満足してもらえたのだろうか、、とも思います。
僕は満足できているように思います。
じいさんに多くことを学びました。
僕は明良じいさんと一緒に住まわせていただき
いろんな景色がみえるようになったという満足感があります。
最初は3日だけでした。ここにいるのは。
3日だけなら、明良じいさんのたみなら・・・でした。
それが、1週間になり、
1年になり、5年になります。
3日で帰っていたら、今みえている景色をみることができなかったと思います。
感謝だなと思いました。
じいさんのように、これから、じいさんに、
「どうも、どうも」 といいに行こうと思います。
明良じいさんも、たぶん
「どうも、どうも、よかよか・・」というと思います。
今日はまたじいさんの好きなアスタラのステーキを焼こうかなと思っています。
いつもみていただきありがとうございます。
以上、ご報告になります。